
2024年度田村市地域農業再生協議会臨時総会開催
田村市地域農業再生協議会は3月6日、田村市の当JAたむら統括センターで、2024年度田村市地域農業再生協議会臨時総会を開きました。
臨時総会では、2025年産米の田村市における「生産数量のめやす」算定方針や、2025年度水田農業特別対策事業実施要領など全3議案を承認しました。
同協議会の2025年産の主食用水稲作付け推奨面積は1,618ヘクタールで、生産数量目標は8、074トン。この目安は市内総水田面積の55%となっています。
当JAの専務で、同協議会の蒲生幸夫会長は「田村市の地域農業のためには更なる水田を活用した生産振興が必要不可欠となるため、これからも指導・協力してほしい」と会員に呼び掛けました。