ふたば地区女性部がウォーキング大会で運動不足解消

 当JAふたば地区女性部は10月22日、いわき市の21世紀の森公園で、ふれ愛ウォーキング大会を開き、部員56人が参加しました。
 この取り組みは「JA健康寿命100歳プロジェクト」の一環で、日頃のストレスや運動不足の解消を目的に、東日本大震災後から開催しており、仲間との再会の場にもなっています。
 開会式では、同地区女性部の渡邉栄子部長が「仲間との交流を楽しもう」とあいさつし、当JAの井戸川禎一復興専任理事が「ちょうど良い気温でウォーキング日和となった。健康のためにたくさん歩いてほしい」と話しました。
 全員でラジオ体操を行った後、ウォーキングを開始。仲間との会話を楽しみながら公園内を1時間ほど歩きました。  
 参加した部員は「運動不足が解消できた」、「次の開催が楽しみ」と話しました。 

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