担い手育成・確保に向けて 郡山市と連携協定締結
当JAは、郡山市と新規就農者の確保、育成の強化に向けた連携協定を結びました。
新規就農者の確保・育成を対象とした連携協定は県内初。現在同市では就農希望者を対象に1年間野菜や花き等の栽培基礎や技術研修指導として「こおりやま園芸カレッジ」を実施しています。これに併せて、2027年度から当JAがキュウリの産地化を図る「トレーニングファーム」を共同で実施します。
当JAの「トレーニングファーム」は、担い手の育成・定着に向けて農業に関する技術や知識を学ぶための実践的研修で、1年目を同市園芸振興センターで「こおりやま園芸カレッジ」と一体となり、当JAの営農指導員がキュウリ栽培の基礎や技術研修指導を実施。2年目は同市のキュウリ生産者の下で実践的な研修を行います。その他に、就農希望者の相談窓口、就農後のフォローアップ巡回や営農指導、経営指導などを連携して行います。アドバイザーには県中農林事務所が協力します。
27日に郡山市役所で締結式が行われ、同市の椎根健雄市長、当JAの志賀博之組合長をはじめとする役職員、県中農林事務所ら12名が参加し、椎根市長と当JA志賀組合長が署名で協定締結しました。
志賀組合長は「素晴らしい施設で研修することで、間違いなく立派な生産者になってくれるだろうと確信している。関係機関と連携し、より良い生産者を作っていきたい」と話し、椎根市長は「今回の締結でこれまでの取り組みをより一層強化するとともに、関係機関と連携し、担い手の確保、育成に取り組んでいきたい」と話しました。