環境の変化に対応した体制構築へ向け 担当者の「声」反映

 JA福島さくらは12月24日、郡山市の当JA本店で、次年度推進実施要領策定LAモニター協議会を開きました。JA共済連福島、当JAのLA担当者、役職員ら25人が出席しました。
 協議会は、JAを取り巻く環境が変化する中、よりよい共済事業の推進実施要領を策定し、渉外担当者やスマイルサポーターの役割の最適化や人・職場づくりを通じて、組合員や利用者の豊かな暮らしと地域社会の活性化に貢献することを目的としています。
 出席者は2グループに分かれ、推進体制、渉外担当者の行動基準、LAのあるべき将来(目指すべき)の姿など10項目について協議しました。
 今後当JAでは、今回の協議会で出た意見やLA担当者の声を、次年度の推進実施要領に反映していきます。

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