
年内に完売!加工グループもみじ会の餅が大好評
当JAいわき地区女性部加工グループもみじ会は昨年12月23~28日、いわき市の当JA泉支店に隣接する倉庫で餅の加工を行い、同部員12人がもち米を蒸す工程から袋詰めまでを行いました。
この取り組みは、加工販売を通じて、地場農産物のPRを目的に毎年行われています。
餅の加工には、いわき市産のもち米「こがねもち」を450㌔使用し、のし餅を500枚、鏡餅を大・中・小合わせて450枚製造しました。食品添加物は不使用です。
出来上がった餅は、事前に注文した地域住民に販売したほか、当JA農産物直売所「ファーマーズマーケットいがっぺ」や当JA小名浜グリーンで販売しました。消費者から「もっとほしい」と声が上がるなど売れ行き好調で、年内に完売しました。
餅の加工を行った部員は「今年も無事に作り終えて一安心。心を込めて丁寧に作ったお餅を手に取ってもらえてうれしい」と話しました。