活発な意見交換で課題共有 郡山地区青年連盟とJA常勤役員が意見交換

 当JA郡山地区青年連盟は1月28日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで当JA常勤役員との意見交換会を開催し、同連盟の役員や支部盟友、JA役職員ら27人が出席しました。
 同連盟の橋本一弘委員長は「活発な意見により、よりよい方向で同連盟活動が進められるようにしていきたい」とあいさつし、当JAの栁沼智専務が「一人ひとりが知恵を出し合って、提示された課題を出来るだけ反映させていきたい」と激励しました。
 今回の意見交換会では、同連盟の各支部で事前に取りまとめた事項を基に意見交換し、当JAの栁沼専務や山田賢一常務が応えました。「郡山地区青年連盟を一本化して欲しい」や「盟友不足による募集方法」、「肥料・農薬の品目数を集約し、低価格化に努めて欲しい」などの質問や要望があり、積極的に意見交換しました。
 当JAでは今後も各地区で盟友と対話を行いながら青年連盟と共に活動していきます。

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