
営農継続に向けた第一歩 雪害の会津へ職員派遣
当JAは3月24日、大雪により甚大な被害を受けたJA会津よつば管内へのボランティア派遣に伴う激励会を郡山市の本店で行いました。
今回のボランティアは、今年の大雪で甚大な被害を受けたJA会津よつば管内のビニールハウス等の解体・撤去作業を行うもので、3月25日~4月8日までに6日間実施されます。当JAでは、同期間に延べ32名の職員を派遣し、復旧に係るボランティア活動にあたります。
激励会では、作業に必要なヘルメット等の資材が派遣される職員へ貸与され、佐久間浩幸常務が「今回の活動は、JA会津よつば管内の営農継続に係る支援となることを肝に銘じ、怪我等無いよう作業にあたってほしい」とあいさつしました。