
スナップエンドウ収穫開始
当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらで3月26日、スナップエンドウの収穫が始まりました。同社は昨年11月、トマトの後作として20㌃のハウスにスナップエンドウの苗約5700本を定植しました。
今年の3月は安定しない天候が続いていましたが、出荷時期は平年並みで、品質は昨年より良好です。社員が一つ一つ丁寧に手で摘み取っています。
同社の収穫開始時期は、当JAたむら地区園芸部会さやえんどう専門部会のハウス栽培の中でも約1カ月早く、ハウス内張りカーテンにより、無加温でも冬季間のハウスの保温効果を高め早期出荷ができています。
収穫したスナップエンドウは、田村市の当JA農産物直売所ふぁせるたむらで販売するほか、市場へ出荷します。出荷は5月末まで続く予定です。