
信頼される産地づくり目指す ふたば地区稲作生産部会総会
当JAふたば南部営農経済センターは3月28日、富岡町の当JAふたば統括センターでふたば地区稲作生産部会総会を開き、今年度の集荷目標を7万4000俵に設定しました。
総会には、部会員、双葉農業普及所、JA役職員ら約20人が出席し、24年度事業報告や25年度事業計画の2議案を承認しました。
横田和希部会長は「今年も稲作の高温障害が予想されるので、高温対策をしっかり行って、良い米が作れるよう部会員一丸となって取り組もう」とあいさつしました。
総会終了後、放射線管理業務を行うシガ環境メンテナンス㈱や米卸などを手掛ける㈱むらせの社員、双葉農業普及所の職員がセミナーを行い、ドローンによる除草剤散布や今後の米の需要について説明しました。