今年度の出荷に向けて ベトナム向けナシ輸出反省会

 当JAは3月17日、郡山市の本店でベトナム向けナシ輸出反省会を行い、JA全農福島や当JAの役職員、流通業者ら13人が出席しました。
 反省会では、2024年度ナシ輸出の実績、課題と要望、2025年度の取り組みについて協議し、2024年度の輸出実績は豊水1.5㌧、二十世紀2.9㌧、新高1.0㌧の計5.4㌧と報告されました。また、今後の課題として、輸送時の痛みや園地登録者の確保について意見が挙がったほか、流通会社㈱玉川の社員から出荷量の増量を要望されました。
 当JAの山田賢一常務は「今後も安全安心なナシの輸出を継続して行っていくために、関係機関の皆様のご協力をお願いしたい」と話しました。

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