
職員の働きやすい職場づくりを目指し労務管理研修を実施
当JAは3月18日と27日、郡山市の本店と各統括センターをテレビ会議でつなぎ、当JAの所属長を対象とした労務管理に関する研修を行い、該当する職員合わせて101人が参加しました。この研修会は今回初めての取り組みで、管理者に対して適切な労務管理が求められていることから、労務管理の理解醸成を目的としています。
研修会では、当JA顧問の草野昌利特定社会保険労務士が「職員が働きやすく、やりがいを見いだせる職場風土の構築」をテーマに説明し、参加者から事前に取りまとめた労務管理に関する9項目の質問事項について回答しました。また、就業規則の中の労働時間の定めについての認識や、時間外労働の上限規制の把握などについて質疑応答を交えながら説明を行いました。
今後も当JAでは研修を行い、働きやすい職場づくりを目指していきます。