
水稲育苗スタート 常勤役員が作業を確認
田植えの時期を間近に控え、当JA管内では、いわき地区を皮切りに育苗センター11カ所で水稲育苗が始まりました。
当JAの各育苗センターでは、生産者の労力軽減と効率化を目的に播種作業を行っています。今年度は「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「チヨニシキ」「天のつぶ」「こがねもち」などを播種し、郡山地区約6万4000箱、たむら地区約2万8000箱、いわき地区約20万箱、ふたば地区約3万6000箱、全地区合計約33万箱の水稲苗の供給を予定しています。
4月3日は、志賀組合長が小野町の飯豊育苗センターを訪問し、「体調管理や作業中の事故防止に充分気を付けながら、健苗育苗に努めてほしい」と激励しました。
苗は、順次生産者のもとへ届けられます。