ES・CSの向上に向けて 第1回リレーションプロジェクト

 当JAは4月21日、郡山市の本店で第1回リレーションプロジェクトを開き、同プロジェクトメンバー、JA福島中央会、農林中央金庫の職員ら約30人が出席しました。「リレーションプロジェクト(RPJ)」は組織・事業改革や職場環境の改善を目的として、部門横断的に選抜した若手・中堅職員により構成されています。
 今回は組織課題の分類(見える化)とアイデアの発展を目的に、「ES・CSの向上」に向けて協議しました。4班に分かれて課題を洗い出し、理念・組織文化、業務内容、マネジメント・評価、人間関係、職場環境・福利厚生の5つのES構成要素に分類しました。その後、グループの意見を集約しアイデアを出し合いました。
 今後同プロジェクトでは約8回に渡り協議を進め、「ES・CSの向上」にかかる課題へのアプローチや、当JAの行動指針である「さくらウェイ」について協議を進めていきます。
 当JAの佐久間浩幸常務は「皆さんの意見を交換しながらより良い方向性を導き出してほしい」とあいさつしました。

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