
地元のイチゴ味わって 大越こども園・常葉幼稚園合同イチゴ摘み取り体験
当JAたむら統括センターは4月30日、田村市にある当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらの圃場で、同市の大越こども園と常葉幼稚園の年長クラスの園児36人を招き、イチゴ摘み取り体験を行いました。
同社では2023年からイチゴ栽培を開始。隣接する当JA農産物直売所ふぁせるたむらで販売をしています。食農食育活動の一環として摘み取り体験をすることで、地域住民に地元産農産物を直に感じてもらうことを目的に企画しました。
同社社員から摘み取り方の説明を受けた後、子どもたちは真っ赤で大きな実を探しあい笑顔で楽しんでいました。また、イチゴを摘み取りながら「イチゴがすごく大きい」「甘くておいしい」と大満足の様子でした。
同統括センターの神山布久統括部長は「ハウス内には真っ赤なイチゴがたくさん実っている。お腹いっぱい食べて楽しんで」とあいさつしました。