
地域への感謝と地元農産物のPR いわきFC10周年記念マッチ
当JAは5月3日、いわき市のハワイアンズスタジアムいわきで「JA福島さくら10周年記念マッチ」としてサッカーJ2リーグ第13節の試合を開きました。同市と双葉郡をホームタウンとするいわきFCがブラウブリッツ秋田と対戦し、接戦の末1-1で引き分けとなりました。
試合前には、当JAの志賀博之組合長と蒲生幸夫専務、いわき小名浜菜園㈱の石田信一郎社長が両チームに同市産春トマト「うらら~ulala~」を贈呈しました。
また、当JAといわきFCが設立10周年を迎えたことから、来場者先着2,500人に10周年記念ロゴマークが入ったトートバックと同市産のミニトマト「フラガール」をプレゼントしたほか、当JAの販売ブースを出店し、ミニトマトや、JAのオリジナルトマトジュースを使用したカクテル「レッド・アイ」を販売しました。
志賀組合長は選手へ向けて「サポーターの皆様と共にJA福島さくらも熱い声援を送っていく」と激励しました。