
2025年産米集荷60万俵目標 産地求評会
当JAは6月20日、郡山市の郡山ビューホテルで2025年産米の販売を見据え「JA福島さくら産米産地求評会」を開き、米取引業者、JA役職員ら33人が参加しました。
当JAの志賀博之組合長は「JA管内では各地区の特色ある米を生産し、連携してPRを行っている。本日は皆さんの意見や要望を聞き、今後の販売に繋げていきたい」とあいさつしました。
取引業者の24年産米の評価は、「食味・品質とも良好。クレームも無かった」と高評価でした。25年産米について、供給量の確保や産地側からの情報提供など要望がありました。
24年産米は56万4000俵(1俵60㌔)を集荷し、25年産米は60万俵(1俵60㌔)を集荷目標としています。品種は、「コシヒカリ」「ひとめぼれ」を中心に「天のつぶ」「里山のつぶ」「福笑い」などを取り扱います。