郡山地区イチジク出荷順調

 当JA郡山地区ではイチジクの出荷が順調に進んでいます。
 同地区では、当JA郡山地区いちじく部会が2023年2月に設立し、生産者45人が約10㌶で栽培に取り組んでいます。
 2024年度の販売金額は129万3000円。2025年度は販売金額400万円を計画しています。
 9月18日には、郡山市の当JA守山倉庫で目揃え会を開き、同部会員、当JA職員、市場関係者など約30人が出席しました。
 目揃え会では、当JA職員と㈱郡山大新青果果実部の関根祐樹部長代理が規格や病害虫の防除対策、梱包について説明しました。
 同日は、800袋(1袋500㌘)を同社に出荷しました。
 今年は少雨の影響で小玉だが、品質は良好。18日時点で500㌘当たり約300円の高値で取引されています。
 出荷は10月末まで続く予定。

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