JA福島さくら女性部 合併10周年記念旅行
JA福島さくら合併10周年に伴い、当JA女性部協議会も発足10周年を迎えまっした。現在同協議会員は約2,000人。健康管理や教育文化活動など幅広い交流活動を展開しています。
同協議会は11月12、13日の2日間、周年記念事業の一環として、親睦旅行を行い、同協議会員約400人が新潟県を訪れました。
親睦旅行では、二日間にわたって、北方文化博物館や瓢湖水きん公園、新潟せんべい王国、新潟ふるさと村、寺泊中央水産、弥彦神社を訪問し、歴史や文化に触れました。
12日は同県月岡市の月岡温泉白玉の湯「華鳳」に宿泊。JAの役職員も参加し、懇親会を行いました。
懇親会では、志賀組合長が「女性部の皆様の明るさ、行動力、地域を変える力に日頃より感謝している。JAは今後も皆様と一緒に地域農業の発展と豊かな暮らしの実現に取り組んでいく」と感謝を述べ、同協議会の佐藤佳代子会長が「歴代の先輩方のおかげで今の女性部がある。部員の皆様のご協力をいただいて、5年後、10年後も皆で集まれるような組織にしたい」とあいさつしました。
また、参加者最年長の高橋芳子さん(88歳)と、旅行中に誕生日を迎える部員4人へプレゼントを贈呈。その後、各地区がダンスやマジックを披露し、会場を盛り上げました。
参加した部員からは「女性部全体で出かける機会は少ないので、みんなで来ることができて最高」と好評でした。
同協議会は今後も組織活動の充実を図り、取り組んでまいります。