通りゃんせ基金へ募金 ラジオ番組に生出演

 当JAたむら統括センターは12月13日、rfcラジオ福島で行っている「通りゃんせ基金キャンペーン」に、11月の「JA福島さくら感謝祭2024inたむら」で来場者から寄せられた募金10万2902円を贈呈しました。
 同統括センターは2008年から募金を行っており、今回で16回目。募金額の累計は185万4046円となりました。
 当JA佐久間浩幸常務がラジオ番組「ラジオでしょう」に生出演し、rfcラジオ福島の横山貴一社長に「地域の方々からたくさんの温かい募金が寄せられました」と募金を手渡しました。
 横山社長は「通りゃんせ基金キャンペーンの趣旨に基づき、県内の目や体の不自由な方々への音の出る信号機の寄贈に役立てていく」と話しました。
 当JA感謝祭では、募金に協力いただいた方に2024年田村産米「ひとめぼれ」3合をプレゼントし、農産物のPRを併せて実施しました。

  • ラジオ出演し募金の目録を渡す佐久間常務(右)
    ラジオ出演し募金の目録を渡す佐久間常務(右)
前の記事
次の記事
一覧へ戻る

PAGE TOP