
組合員らが久しぶりに交流 ふたばの集い
当JAふたば統括センターは12月13日、石川町の母畑温泉「八幡屋」で第6回ふたばの集いを開きました。同統括センター管内の組合員と家族、当JA役職員ら110人が参加しました。
この集いは、東日本大震災以降、県内外に避難している組合員にふれあいの場を提供しようと、2017年から開催しています。
当JAふたば地区女性部の芸能発表会が行われ、支部ごとに演舞や創作ダンスなどを披露し会場を盛り上げました。そのほか、組合員のカラオケ大会や毎年恒例の豪華景品が当たる抽選会も楽しみ、同地区の遠藤正彦理事の三本締めで閉会しました。
参加者からは「久しぶりにみんなに会えてうれしい。このような場がもっと増えてほしい」「元気なうちは毎年参加したい」と好評でした。