ピーマンの播種作業スタート約23万本育苗予定

 当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらで1月31日、当JAの主要品目であるピーマンの播種作業が始まりました。
 初日は三春町の委託先の農家でハウストレー90枚分(1枚約180本)の作業を行いました。スタッフはトレーを機械にセットし、播種作業が終わったトレーを手際よくハウス内に並べました。
 同社は委託先の農家と協力し、当JA管内のピーマンの苗を育苗しており、今年は約23万本を育苗する予定です。
 播種を担当する社員は「ピーマンは当JA管内の主要品目。健苗に育てて、生産者へ良質な苗を届けられるよう、育苗管理を徹底していきたい」と話しました。
 苗は健苗育成のために、温度管理やかん水に細心の注意を払い、3~5月下旬ごろ、当JAの営農経済センターを通して生産者の元へ順次届けられます。 

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