ブロッコリー出荷開始 品質良好

 当JAたむら地区でブロッコリーの出荷が5月下旬からスタートし、順調な出荷を迎えています。
 当JAたむら地区園芸部会ブロッコリー専門部会は2025年度、栽培面積約7㌶、出荷数量60㌧、販売金額1200万円を計画しています。生育は例年よりやや遅れているものの品質は良好です。
 田村市のJAそさいセンターでは職員が規格や数量を確認。6月2日には274コンテナ(1コンテナ20玉入り)を出荷しました。
 JAでは省力化・規格の簡素化・低コスト生産流通体系を確立し、コンテナ詰めのバラ出荷をし、選別・出荷作業は玉川村の福島県中央青果卸売株式会社玉川流通センターで行っています。出荷は7月上旬まで続く予定です。

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