
福島県家の光大会で最優秀賞に輝く
当JA女性部協議会は7月10日、福島市で開かれた福島県家の光大会とJA福島女性部活動体験発表・生活文化活動発表大会に参加し、家の光記事活用発表でたむら地区の佐久間いつ子さんが、JA女性部活動体験発表で郡山地区の橋本和江さんが最優秀賞に輝きました。
佐久間さんは「野菜を無駄なく 家の光から学んだ野菜の知恵」と題して発表。「家の光」の冷凍保存、乾燥加工に注目し、乾燥野菜を販売して食品ロスを減らす女性部加工グループの活動につなげた体験を発表しました。審査員から「記事活用を発展させ、大きな成果につなげている」と高く評価されました。佐久間さんは来年2月に開かれる全国大会に出場します。さらに家の光記事活用発表では、いわき地区の佐川節子さんが優良賞を受賞しました。
橋本さんは「女性部活動は地域と共に」と題して発表を行い、女性部活動を通した地域とのつながりについて発表しました。
また、生活文化活動の発表では、いわき地区女性部三和支部が踊りを披露しました。
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発表する佐久間さん -
発表する橋本さん