植物に触れ合う機会を ふたば地区女性部浪江支部が花植え

 当JAふたば地区女性部浪江支部は7月25日、浪江町のなみえ創成クラブハウスで、放課後なみえこどもクラブの児童を対象に花植えを行いました。
 この取り組みは、花や緑に触れることで人と自然の繋がりを感じ、花を育てる楽しみや生命の大切さを感じる豊かな心を育むことを目的に行っています。
 花植えは、部員、児童、JA職員ら35人が参加し、児童たちは同部員指導のもとニチニチソウ36株をプランターに植えました。
 参加した児童は「花からいい香りがする」「花を見ると元気が出てくる」と笑顔を見せました。同部員は「子どもたちが楽しそうに花を植えていてよかった。自然や植物に触れ合う機会をこれからも作っていきたい」と話しました。

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