県知事に梨輸出を報告

 JA福島さくらは9月10日、福島県の内堀雅雄知事を訪ね、管内産の梨のベトナム輸出について報告し、梨を届けました。
 2025年産はいわき市産の「豊水」約1.5㌧、「新高」約1.0㌧をベトナムに輸出します。
 当JAの志賀博之組合長は「今年も甘味と酸味が程よく調和したおいしい梨に仕上がった」と報告。渡辺一男当JAいわき梨部会長は「梅雨時期に小雨の影響を受けたが、部会一丸となり情報を共有しながら取り組んできた」と話しました。
 梨を試食した内堀知事は「今年の梨もみずみずしくて甘くて美味しい。トップセールスを通じて販売力を強化していきたい」と激励しました。
 今回の報告では、当JAの影山忠夫専務、冨塚一徳営農経済部長、新井孔絵いわき統括部長も同席しました。

  • (左2番目から)渡辺部会長、内堀知事、志賀組合長
    (左2番目から)渡辺部会長、内堀知事、志賀組合長
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